大内宿の紅葉観光2016！渋滞を避けて観光するための方法は？

福島県民としては、
大内宿紅葉のすばらしさは、
一度は見て欲しい思っているのですが・・・

大内宿に行く際に、
紅葉時期を中心に、
道路が渋滞します。

そこで今回は、

大内宿の紅葉観光ガイド2016版

として渋滞を回避し、
ストレスなしで、
大内宿の観光を楽しんでもらう
方法をご紹介します。

大内宿の紅葉観光ガイド！渋滞回避のおすすめ方法

大内宿に向かう道路は、
紅葉時期は特に渋滞するのですが、
紅葉時期以外でも週末は、
渋滞が発生しやすい傾向があります。

時期に関係なく渋滞を回避する方法は、
こちらの記事まとめておきました！

今回は紅葉をはじめとた
行楽シーズン限定で使える
渋滞回避方法をご紹介します。

その方法とは、
定期観光バスの利用です！

定期観光バスであれば、
渋滞がお気にくルートを通り、
大内宿に行くのはもちろんですが、
移動中も会話を楽しんだり、
外の紅葉風景を楽しむ事ができます！

大内宿への
定期観光バスは2つ運行されています！

大内宿の紅葉を楽しむ際に、
最もおすすめなのが、
昼食とガイドが付く、
2016定期観光バスです。

案内チラシがこちら

観光スポットでまわるのは以下の5ヶ所です。

11:10 会津若松駅出発

17:20 会津若松駅到着
17:40 東山温泉駅

※塔のへつり~湯野上温泉駅は、
会津鉄道での移動になります。
（）内は観光する時間

到着駅に東山温泉駅が含まれているたため、
東山温泉のホテル・旅館に予約を入れておき、
大内宿の紅葉を楽しんだ後は、
ゆっくりホテル・旅館で休めます！

このツアーは、
4月~11月の期間のみの運行で、
料金は、5,000円です。

申し込み先は、

2つめのツアーは
大内宿の夜景を楽しめる
ナイトツアーになっています。

大内宿のナイトツアーでは、
暗くなってしまうため、
紅葉を楽しむのは難しいですが、
ライトアップされた幻想的な
大内宿を楽しめます。

特に7月~8月であれば、
運がよければ源氏蛍と、
平家蛍が飛び交う光景に出会えるかも！

案内チラシがこちら

行程は以下の通りです。

大内宿（40分）

到着駅に芦ノ牧温泉と、
東山温泉駅が含まれているため、
出発の時は会津若松駅から乗り、
芦ノ牧温泉・東山温泉駅で、
旅館やホテルを予約しておけば、
バスツアーの疲れをすぐに癒せそうです！

申し込み先は、

2つのツアーで運営会社や
申し込み先が違うので要注意です！

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大内宿の紅葉を楽しむにあたり、
人数が多ければ車での移動の方が、
自由がきいていいかもしれませんが、
4人以下で行くのであれば、
バスツーも便利そうです！

出発と到着の時間を考えると、
日中のツアーと夜のツアーを
連続で行く事も体力が持てば可能です（笑）

1日で行く強行軍のスケジュールは、
無理があるかもしれませんが、
大内宿を観光するのであれば、
日中と夜の全く違う表情を体験するのがおすすめです！