もしもツアーズという番組にて、江戸NORENの店舗が紹介されているのをたまたま見ました。
放送を見た週末に東京に行く予定があり、しかも両国も行く予定がでした！
そこで今回は自分が行くにあたってのメモ代わりとして、
江戸のれんの（両国江戸NOREN）のおすすめ店舗
をまとめておきます。
目次
江戸のれんの店舗一覧
江戸のれんの店舗は下記の通りです。
- 政五ずし（鮓）
- 東京商店（酒・角打ち）
- 月島もんじゃ もへじ（もんじゃ焼き・お好み焼き）
- かぶきまぐろ（海鮮料理）
- ちゃんこ霧島（ちゃんこ・季節料理）
- 両国橋茶房（甘味処・茶）
- つきぢ神楽寿司（寿司）
- 根津 鶏はな（鶏・軍鶏）
- 天ぷら食堂 ひさご（天ぷら）
- 門前茶屋 成る口（深川めし・純米酒）
- 日本ばし やぶ久（日本そば）
- 築地食堂 源ちゃん（海鮮総合和食・宴会）
江戸のれんの名前の通り和食のお店が並びますね！
その中で、最初にいくべき4店舗は・・・
江戸のれんで最初に行くべき4店舗の紹介
もしもツアーズで初回された4店舗がこちら
日本はし やぶ久
- 電話：03-5637-8209
- 営業時間：11:00〜23:00
おすすめメニュー
江戸前天ぷらそば：1,650円
カレー南蛮そば：1,050円
日本はし やぶ久は明治35年創業で四代続く江戸三大蕎麦「藪蕎麦」の老舗です。
やぶ久のそぼの特徴は、初代から続く「足踏み製法」で、足踏みでしっかり力を加える事で機械打ちでは出せないコシがでるようになります。
天ぷら食堂 ひさご
- 電話：03-6456-1125
- 営業時間：11:00〜23:00
おすすめメニュー
穴子天丼：1,500円
穴子天丼の具材、穴子・海老・かぼちゃ・ブロッコリー・なす・野菜とイカのかき揚げ・半熟卵の合計7種類！
具材が多すぎて御飯がたりなくなるかも（笑）
大正７年創業で99年の伝統が流れる老舗の姉妹店で現在は4代目です。
全国に6店舗展開しているので江戸NORENが遠いよ！という方には他の店舗にいかれてもいいかもしれません。
門前茶屋 成る口
- 電話：03-5809-7052
- 営業時間：11:00〜23:30
おすすめメニュー
深川あさり蒸籠飯
江戸時代から食べられたいた深川めし！
「炊き込み」ではなく「炊き合わせ」の調理法で作られているので、素材ごとのおいしさを堪能できます！
※炊き合わせとは、具材一つ一つに合わせた味付けや火加減で調理方法の事です。
ちゃんこ霧島
- 電話：03-3621-0075
- 営業時間：11:00〜23:00
※日・祝日：11:30〜22:30
おすすめメニュー
ちゃんこ鍋（霧島味）
ちゃんこ料理は鍋料理の事ではなく、力士が食べる料理全般を指します。
そのレシピは部屋ごとに違うとも言われていいますが、ちゃんこ霧島は元大関霧島（陸奥親方）のお店なので、文字通りのちゃんこ鍋が食べられる点が魅力です。
江戸のれんの（両国江戸NOREN）の店舗一覧まとめ
記事を書きながら江戸のれんに行くのがますます楽しみになりました。
江戸のれんには1月21日に行く予定なので、1月下旬には写真を交えて記事を追記していきたいと思います！