名古屋まつりの詳細を、
前回ご紹介しました。
名古屋まつりに加えて、
個人的に楽しみにしているのは・・・
名古屋まつり2016での無料開放施設
です。
名古屋まつりでは、
期間中に周辺施設が、
無料もしくは割引
にて開放されるんです。
今回の記事では、
名古屋まつり2016で、
無料開放される施設をご紹介します。
目次
名古屋まつり2016の無料開放施設の詳細一覧
名古屋まつり2016で、
無料開放だけでなく、
割引施設と粗品進呈施設もあります。
下記の3つの施設別にご紹介していきます。
- 無料開放施設
- 割引開放施設
- 粗品進呈施設
名古屋まつり2016の無料開放施設一覧
名古屋まつり2016で、
無料開放される施設は下記の通りです。
※2016年10月16日のみ無料
- 名古屋城:観覧料 500円
- 徳川園:入園料 300円
- 文化のみち二葉館:入館料 200円
- 文化のみち橦木館:入館料 200円
- 名古屋市美術館(常設展無料):観覧料 300円
- 名古屋市博物館(常設展無料):観覧料 300円
- 東山動植物園:入園料 500円
- 東山スカイタワー:観覧料 300円
- 揚輝荘:観覧料 300円
- 白鳥庭園:観覧料 300円
- 東谷山フルーツパーク:入場料 無料
世界の熱帯果樹温室は入場料 300円になります。
無料開放されている期間以外に、
全て観覧すると、
3,500円
になります。
ただ、全て周ろうとすると、
観覧の時間が取れなくなります・・・
なにより名古屋まつりが
見れなくなってしまいます(笑)
そこで後半にて、
おすすめの施設3ヶ所をご紹介しています。
名古屋まつり2016の割引施設一覧
名古屋まつり2016で、
割引開放される施設は下記の通りです。
※割引の条件として、
名古屋まつりガイドブック提示が必要になります。
- トヨタ産業技術記念館
- ノリタケの森(クラフトセンター・ノリタケミュージアム)
- 名古屋市科学館
名古屋まつりガイドブックは、
行列のスケジュールに加えて、
イベントの情報や見所が書かれたガイドブックです。
下記の場所で配布予定です、
- 名古屋市役所・区役所・支所・図書館・生涯学習センター・スポーツセンター
- 観光案内所(名駅・金山・オアシス21)
- 名古屋市観光施設(市美術館、市博物館、名古屋城など)
- ・名鉄、近鉄、地下鉄(20日~)
- ガイドウェイバスの主要駅
- 名古屋市内郵便局・百貨店・空港
割引金額は、
名古屋まつりガイドブックに記載されています。
名古屋まつり2016で粗品進呈施設一覧
名古屋まつり2016で、
粗品が進呈される施設は下記の通りです。
- 展示館 ブラザーコミュニケーションスペース
※先着100名限定
名古屋まつり2016の無料開放施設おすすめ3ヶ所!
全ての無料開放施設や
割引施設を周ろうとすると、
1日ではまわりきれません。
そこで、
無料開放施設のサイトをチェックして、
おすすめの3ヶ所を厳選しました!
その3つがこちら、
- 名古屋城
- 東山動植物園
- 東山スカイタワー
名古屋城は、
名古屋まつりに来ている以上、
外せない場所です。
特に5階にある
実物大の金鯱(きんしゃち)
が見所です!
またがって写真を撮影する事ができます!
名古屋まつりに参加した
記念の1枚を撮るためにもおすすめです。
東山動植物園では、
岐阜県白川村から移築した
合掌造りの家
が見所です!
雨天の時以外は、
屋内も自由に見れる点も
おすすめのポイントです!
東山スカイタワーでは、
東海随一と言われる夜景
が見所です。
周りに高い建物がないので、
見晴らしが良く綺麗な夜景が眺められます。
2004年7月には、
「日本夜景遺産」
2005年8月には、
「夜景100選」
に認定されているので、
夜景の美しさは保証付きです!
特にデートで、
名古屋まつりに行くのであれば、
絶対にはずせないスポットです!
名古屋まつり2016の無料開放施設まとめ
名古屋まつりの際に、
無料開放される施設のご紹介と、
おすすめの施設を3つご紹介しました。
いろいろ調べているいる内に、
無料開放施設だけを 周わるだけでも
十分楽しめそう! だと思い始めました(笑)
特に自分は、金鯱にまたがって、
記念の1枚を撮りたいですね!
恋人と名古屋まつりに行くのであれば、
東山スカイタワーの夜景が特に必見ですね!