仕事の関係で車のでの移動が多く、1日の
走行距離は100km~150kmほど走っています。
もちろん、事務所にもどってからもパソコン
での事務作業などの仕事はあるのですが・・・
運転による疲れのせいか、少し休憩してから
でないと作業にとりかかれません・・・
そこで、腰痛改善や運転の疲れを軽減する
効果をうたわれているレカローシートの
購入を検討しはじめました!
その中で、シートを買えなくても腰痛改善や
運転の疲れを軽減するポイントも学べたので
記事にまとめてみました!
ちなみに以前は、クルマの振動が大きいと
運転時の腰痛や運転の疲れがでやすく
なるので、ショックアブソーバーの交換も
状況によっては必要になります。
参考記事:
もちろん、体に直接フィットするシートの
方が腰痛改善や運転の疲れ軽減に関して役割
が大きいと考えています。
なぜなら、オフィス環境でもパソコンチェア
を替えた後に驚くほど楽に、作業が出来る
ようになったのを経験していたからです。
レカロシートを購入する前の3つのチェックポイント
レカロシートは、レーシングシートの
イメージを持たれている方もいるかも
しれませんが、痛改善や疲労軽減など
コンセプトにしたエルゴノミックス
シリーズもあります。
しかしながら、レカロシートに過剰な
期待をするのも良く無いと考えています。
レカロシートを購入した人のの声をネット
等で見てみると、疲れなくなったなど肯定
的な意見が多い一方で、あまり変わらな
かったなどのの声もみかけます。
レカロシートを購入した後に、後悔しない
シートの座りためのチェックポイントを2つご紹介します。
正しいシートの座り方とアイテム活用!
どんなに、素晴らしいシートでも座り方が
悪ければ運転の疲れは軽減されず、腰痛等の
原因にもなってしまいます。
楽な運転姿勢と疲れない運転姿勢は違います。
自分は、シートの高さや角度をいろいろ調整
して感じたのですが
1、オフィスのシートと同じくリクライニングを倒していなか?
2,ハンドルまでの距離があっているか?
この2つは特に重要です。
この2点をチェックしてみるだけでも、運転の
負担はかなり軽減されました。
詳しくは、各メーカーサイトにてから運転
姿勢に関しての解説がありますので参照にしてみて下さい。
TOYOTA:スポーツも運転も姿勢が肝心。
NISSAN:正しい運転姿勢とシートベルトで快適ドライブ
HONDA:安全運転のポイント
3,ランバーサポートを活用しよう!
ランバーサポートは、純正シートの上に
装着してフィット感やホールド感を改善するモノです。
これも、値段が高ければ良いというわけで
はなく自分の体に合う・合わないが重要
になってきます。
現在、自分が使用しているのがこちら。
オートバックスで、1000円程で購入で
一番あっている感じがします。
ここに行き着くまでに、4つぐらい買い
直しながら試してきました。
ランバーサポートも自分にフィットする
モノを見つけられるようになるまでは
いろいろ試す必要があります。
あまり、理想を高く持ち過ぎるとランバー
サポートをずっと買い続ける事になるので
妥協は必要です。
上記に、レカロシートを購入する前の
3つの豆知識を紹介しました。
自分の場合は、すべて実践し最終的に
腰痛改善にや運転疲れの軽減に多少効果
の効果はありました。
ただ、やはりレカロシートも試して
みたいいう気持ちが強くなりました。
レカロシート交換時の注意点
メーカ純正車種には、サイドエアバックなどの
安全装備がありシート交換をした場合、サイド
エアバックがなくなる場合があります。
この辺は、購入するシートメーカのサイト
にて事前に確認しましょう。
こちらは、購入を検討しているレカロシート
の車種別適合情報TOYOTAのヴィッツで、
サイドエアバックが使えなくなるとのことでした。
自分の考えですが、サイドエアバック等は
事故が起こった後の装備であり、腰痛や
運転の疲労を低減し事故を未然に防げるので
あれば、安全性はむしろ向上すると思っています。
これは、レカロシートの購入を自分に
納得させるための都合の良い理由づけかもしれません。
しかし、1日の走行距離が長いとクルマの
シートは後付でも腰痛呼ぼうや疲れが軽減
するものを使って方が良いと考えています。