2016年9月、
ワンセグ携帯を持っているだけで、
NHK受信料の支払い義務が、
発生するかどうかの裁判結果がでました!
参考リンク:総務省、NHKにワンセグ受信料契約の調査要請
結果は、
NHK受信料の支払いは必要なし
との事です!
当然の結果ではありますが、
HNKを見ていないのに、
納得がいかないまま
受信料の支払いをしている人も
多いと思います。
そこで今回は、
NHK受信料の断り方3選
をご紹介します!
NHK受信料の断り方3選!ワンセグ編
今回の裁判結果ですが、
テレビでも誤解されたまま
報道されている印象があるので補足しておきます。
記事や報道の内容を見ると、
NHKがワンセグ携帯を所有してる
すべての人に受信料を請求しようと
している印象があります。
しかし、今回の裁判の件は、
自宅にテレビがなく、
ワンセグ携帯でテレビを視聴している人
が裁判の対象になっています。
自宅にテレビがあり既に、
NHKの受信料を払っている過程の場合は、
ワンセグ携帯を所有している人がいても
追加でNHKの受信料が請求される事はありません。
その事を踏まえて、
自宅にてNHK受信料を払っている場合は、
ワンセグ携帯所有を理由に、
NHK受信料の支払いを求められても
「自宅でNHK受信料を払っている」
と伝えましょう!これで解決します。
テレビがない状態で、
ワンセグ携帯によるテレビ視聴の状態の場合は、
「裁判にて支払い義務がないと判決がでている」
と伝えましょう!
NHK受信料の断り方3選!テレビ編
テレビでのNHK受信料の断り方は、
大きくわけて3つあります。
ネットには、
様々な断り方が掲載されているのですが、
これは担当者の性格もあり、
様々な方法が言われているのかもしれません!
NHK受信料の断り方3選がこちら
- 故障している!と言う
- テレビを受信目的で使っていない
- 法律で対抗する
それぞれに有効だと思いますが、
テレビが故障している!
というのが効果的だと思います!
NHK受信料の断り方3選まとめ
NHK受信料は、
国民の義務だから・・・
とお考えの方もいるかもしれませんが、
NHKのお金の使い方については、
疑問に思う所も多々あります。
その理由の一つが、
NHKの渋谷のへの移転計画です。
2025年まで建設費は3000億円を想定して、
建て替えを検討しているとの事なのですが、
民法の本社建設はから比べると2倍以上になります。
- フジテレビ:約1500億
- TBS:約1400億円
NHK本社を移転するにしても、
民法の本社建設費と比べ、
費用が高すぎます。
NHKの本社建設費を押さえて、
NHK受信料の引き下げの
努力に力を入れた方が国民の
理解が得られると考えています。
また、NHKの放送を視聴するかどうか
選択できない状態では押し売りと同じです。
様々な現場を踏まえれば、
NHKの放送を見ないのであれば、
NHK受信料は堂々と断るべきです!