2015年3月13日に運行が、
終了した寝台特急北斗星!
この北斗星のシートや
内装を使ったゲストハウスが、
オープンするというニュースが
2016年9月6日に発表されました!
今回の記事では、
Train Hostel 北斗星のオープン時期と場所&利用金
についてご案内します。
鉄道ファンはもちろん、
ちょっと変わった宿泊体験を
してみたい方も必見です!
目次
Train Hostel 北斗星のオープン時期と場所&料金
「Train Hostel 北斗星」について、
発表された時点の情報は以下の通りです。
- オープン時期:2016年12月中旬頃
- 場所:東京都中央区日本橋馬喰町1-10-12
最寄り駅は総武線快速「馬喰町駅」で、
4 番出入口と直結される予定です。 - 料金:2,500円/泊~4,000円/泊
おもしろいコンセプトの
ゲストハウスなので予約が殺到しそうな予感が!
自分も一度宿泊してみたいと思います。
Train Hostel 北斗星の気になる設備と目玉は?
Train Hostel 北斗星の設備は以下の通りです。
- 1階はフロント
- 2階はラウンジ・ホステル
- 3階~5階はホステル
- 6階はシャワー・ランドリー
施設内には78ベッドが設置され、
ドミトリー式2段ベッドに加えて、
一部個室が用意される予定です。
全スタッフが英語でも案内可能な体制を整え、
ホームページも英語・韓国語・中国語に対応予定です。
ホテル内にはFree Wi-Fiが導入されるので、
インターネットも使えます!
大型スーツケース置き場も設置される予定で、
長期旅行者に嬉しいゲストハウスにです。
Train Hostel 北斗星の室内やベットが目玉
Train Hostel 北斗星の目玉は、
寝台特急北斗星の内装が使われている点です。
↑利用される予定の実車パーツ
↑内装のイメージ
↑ホテル内部の俯瞰イメージ
本当に電車の中にいるような内装です(笑)
JR東日本は、「ホステル」と発表していますが、
わかりやすく表記すると「ゲストハウス」です。
英語が出来るスタッフや
ホームページの多言語対応を考えると、
外国人の利用者も多そうです。
もちろん日本人でも、
様々な国の方とコミュニケーションを
楽しみたい方にもおすすめの
宿泊スポットになりそうです!
寝台特急北斗星を活用したゲストハウス「Train Hostel 北斗星」まとめ
東京周辺は、
2020年のオリンピックに向けて、
宿泊施設不足が問題になっています。
今回ご紹介した、
Train Hostel 北斗星
同様に面白そうなゲストハウスや
ホテルが増えて来そうです。
毎回違う所に宿泊しながら、
そのコンセプトや雰囲気を
味わうのも旅の楽しさと言えるかも!
Train Hostel 北斗星に宿泊する機会
があったら体験記を追記したいと思います(笑)