長距離のドライブには必須!疲れない車にする3つのポイント

仕事の都合で長距離ドライブが多く、
1日平均で100km以上走行します!

年間で4万km前後走行するので、
車検がくると8万km前後になります(笑)

現在は長距離ドライブ対策で、
車をカスタマイズしたので、
運転の疲れは軽減されました!

今回の記事では、
長距離ドライブでも疲れない車に
カスタマイズする3つのポイントをご紹介します!

ちなみに、
自動車の整備士の資格を持っていて、
車検を通す仕事もしていました!

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長距離ドライブでも疲れない!!運転疲れに直結する車のパーツとは?

長距離ドライブでも
疲れないような車にするには、
下記の3つのパーツが重要になります。

  • シート
  • ショックアブソーバー
  • タイヤ

この3つのパーツは、
運転者の体に接するか、
路面に接するパーツです!
※ショックアブソーバーは、
タイヤと車体を仲介しているパーツです。

上から順番に金額もかかりますが、
効果も絶大です!

長距離ドライブも疲れしらず!レカロシートの効果は絶大!

路面と運転者でいうと、
運転者側に接するパーツの方が、
交換後の効果は非常にわかりやすいです!

シート交換

は効果を体感しやすいです。

長距離運転の疲れを軽減するレカロシート

↑実際に使っているレカロシート:エルゴメド
猫が服に毛を擦り付けるのでシートも毛だらけです(笑)

仕事がパソコンの出張サポートのため
個人宅への訪問で細い路地での走行が多いため、
コンパクトカーを選んだ部分があります。

しかし、
コンパクトカーは値段を押さえるために、
シートにそれほどお金がかかっていません。
※コンパクトカーに限らず一部の軽自動車や
商用車も同様の傾向があります。

だからこそ、
シートをレカロシートに交換することで、
絶大な効果を感じました!

自分の場合でいうと、
1日100km以上の運転をした後は、
1時間前後動けなくなる程疲れていました!
※これは運転の疲れだけでなく、
訪問先での仕事の疲れも含んでいます。

しかし、
レカロシートに変更してからは、
事務所に戻ってからも、
当日対応した出張サポートに関する
事務処理もすぐに出来るぐらい疲労が軽減しました!

つまり、
レカロシートのおかげで、

自分の時間が1時間増えた!

と思っています。

シート交換の費用は約12万円ほどでしたが、
費用以上の効果は十分ありました!

まずは費用をかけずにシート環境を
改善する方法を知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

盲点!ショックアブソーバーで新車時の走りを取り戻す!

意外と知られていないのが、

ショックアブソーバーの交換

です。

長距離運転の疲れを軽減するポイントはショックアブソーバー

赤い矢印の指している所(バネの中の部品です)

ショックアブソーバーは、
路面の凹凸のショックを押さえる働きがあるのですが、
へたってくると衝撃が十分吸収できなくなります。

また、凹凸を乗り越えた後にいつまでも
揺れているようになります

カーディーラーではショックアブソーバーの
交換をすすめる事がほとんどありません。

そのため交換が必要ない部品と
思われている方も多いかもしれません。

交換しなくても、
走る・止まる・曲がるの車の基本性能は、
維持できるため車検も問題なく通ります。

しかし、
山道の走行など悪路走行が多い方は、
ショックアブソーバーを交換するする事で、
走行時の振動や衝撃が緩和され、
特に効果を感じやすいです。

そもそも悪路走行が多いという方は、
町中の走行より確実にシャックアブソーバーの
へたり具合は大きいです。

ショックアブソーバーの交換費用に関しては、
こちらに詳しく記載しました。

タイヤで運転の疲れは確実に変わる!

ブリジストンのCMで以下の動画が、
度々放送されています。

これはCMなので、
話半分で受け取っている方も多いかもしれませんが・・・

タイヤで運転の疲れは変わります!

現在、ブリジストンのレグノGR-XIを装着しています。
以前装着していたのはヨコハマのECOSでした!

長距離運転の疲れを軽減するタイヤ レグノ

交換後は音が静かになり、
運転の疲れも軽減されました。

現在乗っているトヨタヴィッツの
現行モデルの新車装着タイヤは、

ECOPIA EP25

です。

ブリジストンのコンパクトカー向けの
タイヤ一覧はこちらになります。
ブリジストンコンパクトカー向けラインナップ

新車装着タイヤ以上の性能を求めるのであれば、

がおすすめです。

CM通り新車装着タイヤより、
1ランク・2ランク上のタイヤを選ぶ事で、
運転の疲れは軽減されます。

また、インチアップしている事も
運転の疲れを軽減する事に影響しています。

インチアップする事でタイヤのたわみが少なくなり、
固めの走りになります。

インチアップしない状態に加えて、
ショックアブソーバーのへたりがあると、
走り心地がふわふわした印象になります。

好みもあるのですが、
インチアップする事で、
走行時の安定性が増すのでおすすめです!

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長距離ドライブでも疲れないための3つの車のパーツ選びまとめ!

長距離ドライブでも疲れない車のパーツを、
3つご紹介させて頂きました。

  • シート
  • ショックアブソーバー
  • タイヤ

新車購入時の価格が400万円以上の車なら、
上記のパーツが最初から性能が良いものが採用されています。

今回紹介した3つのパーツを交換する事で、
効果を感じられる方は、
自分の様にコンパクトカーや
軽自動車に乗っている方です。!

しかし、
軽自動車の場合は、
レカロシートが付けられなかったり
タイヤの選択肢が少なかったりします。

軽自動車の場合は、
車体の設計自体が違う部分もあるので、
どこまで効果があるかはやってみないとわかりません。

もちろん、
今回の記事は全て自分の主観で書いているので、
コンパクトカーの方でも効果を
実感しにくい方はいるかもしれません。

それに加えて、
タイヤもショックアブソーバーも
交換後の違いがお金を払う前に
わかりにくいから躊躇してしまう部分があると思います。

しかしシートに関しては、
一部のカー用品店で店頭展示されており、
実際に座る事もできます!

まずはシート交換から試してみるのがおすすめです!

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