綿本彰先生の郡山ワークショップに参加しての感想と瞑想をビジネスに活かす3つのポイント

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先日、綿本彰先生の『心を空っぽにする動き方入門』を

郡山会場にて受講してきました。

前半は理論編・後半は実践編という形で、瞑想を実践していく

ワークショップでしたが、仕事だけでなくプライベートでの人間関係

にも役立つものでしたので、自分の感想&体験談を記事として

まとめておきます。

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生きるために、心を空っぽにする事の大切さ

今回のワークショップのタイトルにもある、『心を空っぽにする』事が

仕事やプライベートでの人間関係に大きく影響すると実感しました。

『心を空っぽ』にする事による効果を実感しているのは、下記の2つです。

・心の空っぽが、精神状態や感情が整理される

・心の空っぽが、体の空っぽにもつながる。

心を空っぽにする事は、

仕事やビジネスで感じるプレッシャーを開放する事になりますし

プラベートでは、嫌悪・妬み・恨みなどの負の感情を整理する

事になります。

人は、生活の中で負の感情が、自分の中で貯まっていきやすい

ように思います。

『キレる』

という状態は、この負感情があふれる状態になってしまった事で

起こる事だと思います。

『キレる』までいかなくても、仕事通して人と接していれば

理不尽な事を言われたり、納得できない事もあったりすると思います。

心を『心を空っぽ』にする事が、平静を保ち

それが、顧客対応や社内でのスムーズな人間関係にもつながるはずです。

『心を空っぽ』の器に、何を満たすかを意識する

『心を空っぽ』にするのは、空いたスペースを

満たしていくための準備だと考えています。

空いたスペースに、負の感情を入れるのではなく

正の感情を入れていく事が、大切だと思います。

もちろん、負の感情はどうしても感じるものですし

それを抑圧する事もよくないと思います。

だからこそ、リセット(心を空っぽ)する事が

最初のステップになるんだと思います。

一度、心を空っぽにすれば、自分の中に

入ってくる感情も認識しやすくなるはずです。

あふれでてものを意識する

自分の心が何で満たされているかをしり

そして、何が溢れでているかを認識する事も

重要だと感じました。

負の感情に満たされていれば、

周りの人への批判や不平・不満につながる

正の感情に満たされていれば、

周りの人への感謝やお礼につながる

それを考えてみた時に、自分の発している言葉により、

自分から何が、あふれているかを認識にしゃすくなるはずです。

そして、批判や不満・お礼や感謝のどちらも言っていなければ

前の段階にもどって、自分の感情に向き合う事が

大事になってくると思います。

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ビジネスに活かす瞑想活用法!

心の中を空っぽにする前に、何で満たされているかを考えてみましょう!

休みの日でも、仕事の事ばかり考えていればそれは

仕事で満たされている事になります。

定期的に休みを取り、休みの日は仕事の事を考えないようにする

※仕事の事を考えないように意識しすぎると、それは結局

仕事の事を考えているのと同じです。

大好きな趣味にぼっとるするなど、自分の楽しめる事に

集中すれば、人生にもメリハリがつき充実感のある生活に

なると思います。

ビジネスや仕事を通して、自分の中に蓄積しているモノに目を向ける

会社の不平不満や取引先への文句ばかりが思い浮かぶようでは、

結局、自分の中に『負の感情』を蓄積している事になります。

それは、いずれ心のなかで満ちた時に言葉として

無意識の内に、周りの人に話してしまっているはずです。

瞑想をする事が『無』へ向う事であれば、ちょっと違うかもしれませんが

整理整頓された静かな部屋で、自分の中の感情に目を向ける時間も

大きく取られれば瞑想になると思っています

あふれだしたもの=行動!行動出来な時は自分の心に向き合う

自分の中で、正の感情(感謝・お礼・やる気)が満ちていれば

それは、仕事の上でも行動につながり、良い循環にすすんで行くはずです。

逆に、行動に移せないのは自分の感情が心のなかで

満ち足りていないんだと思います。

行動に移せない時は、自分の感情面に目を向ける事の大切さを学びました!

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